管理人が「これは名曲だ!」と思うお気に入りの楽曲を紹介していくコーナー。それが【本日の名曲】です。
今日のご紹介は、「Skid Row – Youth Gone Wild」です。
個人的にこの「Youth Gone Wild」は、アメリカンハードロックの定番曲だと思っています。ノリの良い明るい楽曲。ハードだけど、ボーカルはハイトーンでメロディアス。見た目も悪くない。
デビュー当初は、CDアルバムではなかなかの演奏なのに、ライブはさんざんの出来で酷評されていたのを思い出します。
ファーストアルバムである「Skid Row」はデビューアルバムにしてはなかなか良い出来で、個人的には2ndの「Slave to the Grind」は、今でも愛聴しています。
結局ボーカルのセバスチャン・バックがイメージリーダーだったせいもあり、脱退後はバンドもセバスチャンもパッとしない感じになってしまったのは残念です。
いずれにしても、この「Youth Gone Wild」は、ロック史上に残る名曲だと思います。皆さんもぜひ聴いてみてくださいね!
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