肺がん闘病日記:術後3日目。久しぶりに36度台の平熱に。痛みはマシだが痛み止めは手放せない

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肺がん闘病日記 よっしー日記
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今日は肺がん手術後3日目

昨晩は就寝時に痛みがひどく難儀しましたが、今朝は痛み止めの効果は無くなっていると思われる時間帯に目が覚めても多少は痛むものの、昨晩ほど痛くて横になれないほどではありません。

そのため、今日は6時の起床時間に一度起きて検温し、その後も横になって7時ごろまでベッドでうとうとしていました。

朝の検温では久しぶりに36.3度と平熱に。やっと術後の熱も下がってきたようで安堵です。朝食は完食しました。

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痛みはまだ続く。リハビリも本格的に開始

痛みについては多少ありますが、我慢できないほどではなかったので痛み止めは飲まず。ロキソプロフェンは1日3錠までが原則なので、計画的に服用しているつもりです。医師からは無理せず飲んでねと言われましたが。

朝は多少血が混じった痰が出ましたが、その後はほぼ透明になっていますね。

その後朝のリハビリへ。今日は昨日よりも負荷が増し、昇降運動や階段の上り下りもありました。やや傷は痛みましたが、痛み止めも飲んでいないのでしょうがないかも。酸素量も少しずつ戻りつつあるようです。人間の身体って凄い。

その後痛み止めを飲まず頑張っていたものの、昼頃から痛みが悪化。胃の負担を少しでも和らげようと昼食までは我慢し、昼食後に服用しました。

しかし、痛み止めを飲んでも今日はなかなか痛みがとれず、イメージ的には昨日と比べて多少マシな程度。個人的にはもっと日毎に痛みが楽になっていくかと思っていたので、ここは若干予想外でしたね。夜に痛みが出なければよいのですが、、、

そしてシャワーを浴びてから、軽く病棟内を歩いてリハビリ。とにかく動いた方が良いと医師や看護師、リハビリ師さんから言われているので、毎日頑張って歩いています。まだ階段は一人では怖いので使わず。昔、生体肝移植をして10日後くらいに、一人で坂道でリハビリしていて動けなくなったトラウマがあるんですよね。そのため今回は慎重に慎重を重ねて無理ないリハビリを心がけています。

ちなみに腕の管は抜けましたが、抜いた痕は物凄い内出血状態で真っ青です。記念写真がこちら。

物凄い内出血状態で真っ青

 

夕方には子供と妻がお見舞いに来てくれました。子供は道中で眠っており、寝起きで若干不機嫌(笑)それでもぎゅっとしたりもうすぐ帰れるからね、と機嫌を取り、帰りは笑顔で帰っていきました。妻には迷惑をかけっぱなしで本当に申し訳ない気持ちになります。

夕方の回診の際には昨晩の話になり、医師から「痛いときは我慢しなくて良いので言ってくださいね」と仰っていただきました。こう言ってもらえるとちょっとほっとします。

その後も術後の痛みは続いており、夕食後も痛み止めを服用しました。計算上、18時に飲めば夜の24時にはもう一度服用できる計算ですが、このまま痛みが治まって無事眠れれば良いのですけどね。

なお、昼や夕方ごろには無性に体が熱っぽく感じ、汗が出てくることが多いです。痛み止めを飲むと落ち着くので、少し発熱しているのかも。薬を飲んで、今日は37度前後の推移でした。

現在就寝前ですが、痛みは薬が効いているせいか治まっており、このままなら眠剤飲んで眠れそう。一応看護師さんと相談し、事前にカロナールは貰っておきました。痛みが出てきたら飲むつもり。咳をするとまだ痛むのはしょうがないか。

さてさて、無事眠れると良いのですが。

※その後、横になっても痛みはあるものの、昨日ほど我慢できない痛みではなかったので、カロナールは服用せずに眠ることが出来ました。

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