肺がん闘病日記:コロナの影響もあり7日前に入院。個室を選択したらまるでホテルのような快適空間で感動!

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肺がん闘病日記:コロナの影響もあり7日前に入院。個室を選択したらまるでホテルのような快適空間で感動! 肺がん日記
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今日は、いよいよ肺がん手術のための入院日。午前11時に四国がんセンターに入院となりました。

荷物は最小限にしましたが、スマホとパソコンは必需品なので持参。今回は入院保険に入っていたので個室を選択。幸いインターネット環境(有線LAN)もありますし、トイレもあるので快適に過ごせそうです。

ちなみに、入院の際には他にも何人か入院患者さんがいましたが、自分よりも年配の方が多い印象でした。40代で癌というと、比較的若い年代の患者にあたるのかもしれません。

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個室を選択したらまるでホテルのような快適空間で感動!

今回は入院保険に入っていたこともあり、個室を選択。ちなみに利用料金は12,000円/日。

風呂やシャワーこそないものの、部屋は比較的広く、トイレや洗面台もきちんとあります。冷蔵庫や有線LANも完備されており、まるでビジネスホテルのような雰囲気。

まるでビジネスホテルのよう

 

しかも、通常であれば3日前に入院すればよいそうですが、コロナの影響を鑑みて7日前の入院となっており、元が症状も皆無で極めて健康体の為、検査以外は久々にゆっくりと過ごすことができました。
※2020年当時

やはり4人部屋と個室では快適度が段違いですね。医療保険大事だなと改めて実感。

そして実際に手術前日までは、テレビを見たりスマホをいじったりパソコンで記事を書いたりと、悠々自適な生活を送れました。看護師さんも朝昼晩の検温に来るぐらいだし、食事制限もなく、コンビニも院内にあるので、仕事を忘れて何もすることなくぼーっとした時間を過ごせたのは、本当に久々でしたね。

入院時のご飯はこんな感じ。美味しかったです。

入院時のご飯

入院時のご飯

 

コンビニでちょっと甘いものを買って堪能しちゃったり。

コンビニでちょっと贅沢

 

有線LANが使えるので、パソコン作業も快適にこなせました。ちょっと回線速度は遅かったかな。今なら楽天モバイル契約してスマホのテザリング使うのが良いかも。

パソコン作業も快適

 

ちなみにですが、病院やホテルなどで有線LAN環境があっても、最近のノートパソコンにはLANポートが付随しない場合も多いです。そんな時は以下のようなUSBハブにLANポートが付属しているものを買っておけば、いざという時に便利ですよ。

 

そしてこちらは、愛娘からのプレゼント。何よりの宝物です。手術頑張るぞー!と勇気が出ました。

子供からの贈り物

 

ただし、いくら快適とは言え、いつも一緒に過ごしていた妻や子供と会えないのはやはり寂しいもの。夜は手術への不安感とベッドやまくらが変わったこともあってなかなか寝付けない日々が続いたため、自分の場合は眠剤をもらって眠る日が続きました。

ちなみに薬は全て看護師さんが管理。朝の血圧の薬から夜の眠剤まで、一回分を都度持ってきてくれる方式。なんだか「ああ、入院してるんだな…」と変なところで実感してしまいました。

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