肺がん闘病日記:四国がんセンターを初受診。「すりガラス状結節」の詳細や今後の治療方針などを聞く。

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先日発覚した「肺がんの疑いあり」というCTの検査結果。どうせなら専門の病院で診てもらう方が安心という事で、今回は「四国がんセンター」に紹介状を書いてもらいました。

本日は初めての「四国がんセンター」の受診。以前母の肝癌治療で来たことはあったのですが、まさか自分が肺癌(の疑い)で受診することになるとは夢にも思いませんでした。なんだか変な気分です。周りを見渡しても若い人はあまりおらず、余計に色々モヤモヤします。

予約時間になりいよいよ担当医師の待つ診察室へ。検査は先日CT撮影を行っているので本日はなし。医師から現在の自分の置かれている状況と今後の治療方針についての話がありました。

医師から現在の肺癌の状況と今後の治療方針を聞く。「すりガラス状結節」とは?

診察室に入り、まずは現在の自分が置かれている肺癌の状況と、今後の治療方針を聞きました。

まず肺がんの可能性は40-50%程度。単なる炎症かもしれないし、肺癌かもしれない。ただ、肺癌かどうかは組織をとって検査しないと分からないけど、場所が肺の奥なので生検も難しい。となると、通常は検査を兼ねて部位を切除するのが一般的との事。

そして肺癌のなかでもおそらく可能性が高いのは「肺腺癌」であり、もしも癌だとしてもこの症例は進行が遅く、転移して拡がることもまずない。とりあえず現状は肺に白く映っている影が小さくなるか大きくなるかを経過観察していきましょう。と言われました。

ちなみに、今回の症例は「すりガラス状結節」と呼ばれるようで、以下の国立がんセンターのHPで詳細が説明されています。

「毎年胸部単純X線写真を受けて異常なしとされていたにもかかわらず、偶然受けたCT検査にて肺にすりガラス状結節があるといわれた。担当の先生からは肺がんと言われ手術を勧められた」

「肺にすりガラス状結節があるといわれ、定期的にCT検査を受けていた。症状はないが、今回の検査で大きくなっていると言われ手術を勧められた」

まさしく自分もこんな感じですね。そして同HPで掲載されている「すりガラス状結節の治療方針」は以下の通り。

すりガラス状結節の治療方針
CT検査にて見つかったすりガラス状結節のすべてが手術になるわけではありません。実際に精密検査の対象となるのは6ミリメートル以上の病変です。日本CT検診学会のガイドラインでは病変の大きさが15ミリメートル以下かつ充実濃度成分(芯の部分)の大きさが5ミリメートル以下であれば定期的な経過観察が考慮されます。

まさしく自分の場合もガイドライン通り。

という事で、今後の治療方針はずばり【経過観察】。肺がんかもしれないのに様子見!?とか思っちゃいますが、影が数ミリで小さく、肺腺癌(すりガラス状結節)の可能性が考えられる場合はこれが一般的らしいです。

今後は3ヵ月/6ヵ月/1年という間隔で四国がんセンターを受診し、状況を確認しながら様子を見ていくことになりました。勿論、その過程で影が小さくなっていけば単なる炎症でまず問題なしですが、大きさが変わらない、もしくは大きくなるようなら肺がんの可能性が高まり手術になるとの事。

癌の可能性があるのに様子見というのは精神的にもきついものが正直ありますが、実際に手術して調べると癌ではなかったという事例もあるようなので、とりあえず医師の指示に従い経過観察することにしました。

さてさて、今後自分の体はどうなってしまうのでしょうか。小さい子供もいるので色々不安を抱えながら生活してくことになります。

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