肺がん闘病日記:手術当日。CTガイド下マーキングに緊張

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今日はいよいよ肺がんの手術日

自分は午後からの手術なので、午前は点滴(水分補給)のみでベッドでテレビを見たりスマホをいじったりしていました。でも時間が近づくにつれて不安感は増してきます。まあこればかりはしょうがいない。

そしていよいよ、まずは手術部位を分かりやすくする目に、事前にマーキングを行う施術が行われる時間に。妻も一緒に付いてきてくれました。

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CTガイド下マーキング:下手に意識があるのが余計につらい

事前の準備の「CTガイド下マーキング」ですが、勿論これにもリスクは多少あります。確率は低いですが、心の中では(これが妻との今生の別れになるかも。。)なんて思いながら妻の手を握りました。先生も大変だけど、やっぱり自分も色々と緊張しましたね。

 

「CTガイド下マーキング」は、まずは局所麻酔を行い、その後CTを撮りながら注意深く行われました。

これがまあ、かなり緊張しました。基本的には横になってじっとしているだけだし、最初の麻酔注射のチクッとした痛みぐらいなのですが、やはり意識があるのでしんどかったです。下手すると今回の手術で一番緊張したのは、この「CTガイド下マーキング」だったかもしれません。

何度も長い針を刺して位置を調節?するのですが、刺すときの痛みはないものの、長い針をグッと力いっぱい体に押し込まれるのは何とも言えない気持ち悪さがあります。

しかし、なんとか無事「CTガイド下マーキング」は終了。次はいよいよ手術本番を迎えます。

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