肺がん闘病日記:1年間の経過観察。白い影がやや大きくなり手術を決意。手術日について会社の社長と揉める。

肺がん闘病日記肺がん日記

前回のがんセンター受診後、3ヵ月、6ヵ月、1年というスパンで経過観察を行いました。

結果、最初の受診時は「40-50%の確率で肺がんの可能性あり」という医師の診断でしたが、1年後のCT撮影では影が小さくなっておらず、むしろ多少大きくなっている状況。そのため「50-60%の確率で肺がんの可能性あり」という診断になりました。

ただ、この時点でも確実な判断は医師にもできず、切ってみれば単なる炎症だったという可能性もあります。そのため手術の判断はあくまでも患者本人にあり、医師から「手術しましょう!」というような話は最後まで出ませんでした。

それでも確率的に肺がんの可能性が高まったことは事実ですし、影が小さくなっていないことを考えると早めに取り除いておいた方が良いというのが自分と妻の判断。まだ40歳半ばという事と子供が小さいことを考えると、このまま経過観察するよりはサクッと手術しておいた方が良さそうです。

という事で、医師には手術してもらうことをお願いしました。

肺がん手術決定

結果的に1年間の経過観察後、ついに肺がんの手術を行う事を決意。

勿論、この時点では炎症か癌かは実際に患部を取り除いて組織検査を行わないと分かりません。取ってみて炎症だったとなれば、単に肺を切除して体に負担をかけただけという結果になる可能性もあります。

それでもこのまま経過観察をして時間をかければ、もしも癌ならより大きくなっていく可能性が高いですし、当然転移の可能性もほぼ無いとはいえ可能性は増します。自分の年齢と子供の将来を考え、早めに手術を決意した次第です。

手術をすると決まると、病院側から提示された手術日は案外早いものでした。そりゃ癌という前提であれば、手術は早いに越したことはないですからね。

ただしこの後、会社の社長と手術日について一悶着ありました。

 

社長と手術日について相談。意向で2か月延期することに。

働いている会社は社員数も少なく、自分が手術して休職するとなると会社に負担が掛かることはあらかじめ自分も分かっていました。

そのため、社長には逐次自分の状態を説明し、1年前の時点で「1年後には手術する可能性が高い」という事は伝えてありました。これは会社に迷惑をかけないよう、その間に社長には代わりの人材の確保(派遣など)に努めてもらえればという自分なりの配慮でもあったつもりです。

しかし、いざ手術の事を伝えると、「今は繁忙期なのでもう少し手術を延期してもらえないか?」と言われました。

はっきり言ってかなりこの言葉には失望しました。

仮にも癌の可能性で手術をすると言っている自分。そして1年以上前から相談もしていたこと。それなのに「癌の手術を延期してくれ」という社長からの一言。

勿論、癌だとしても進行が遅い癌と医師から言われており、2カ月程度の延期は問題ないのかもしれません。それでも会社都合で癌手術を延期するというのは、自分も妻も色々と引っ掛かるところがありました。

今回は社長の意向を尊重し、2か月後の手術に決めましたが、この際のやり取りが今後の社長への不信感に繋がっていくこととなります。このお話はまた後日改めて。

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